短編ドラマ(10〜15分)を5本制作しました。
現代社会が抱える生命倫理のテーマ「介護ロボット、ACP、トリアージ、ゲノム編集、AYA世代のがん医療」を取り上げました。
医療や介護を志す学生、大学などの教育の場で活用し「医療従事者にできることとは?」を問う教材です。
2023年11月には完成記念上映会とトークイベントがユーロライブ(渋谷)で行われました。医療従事者、本作のキャストの皆さんにお越しいただき盛況でした。
トークイベントでは監修の鶴若麻理先生、監修協力の香川知晶先生、畔柳恵輔監督、尾亦耕平プロデューサーが登壇。上映後、医療従事者の皆さんの率直な感想をお聞きすることができ、とても感慨深い時間となりました。